関連イベント(Related Events)


今後開催予定の関連イベント

今後の関連イベントについては、詳細が確定次第お知らせします。

過去の関連イベント

第33回日本疫学会学術集会の疫学セミナー
「疫学者のための混合研究法」
イベントは終了いたしました。

第33回日本疫学会学術集会の疫学セミナーにおいて、疫学セミナー「疫学者のための混合研究法」を共催いたします。


    開催日時:
    2023年2月1日(水) 13時~15時45分
    開催形態:
    現地会場(B会場・41会議室)+オンデマンド
内容:
  • 座長 井上 真智子(浜松医科大学地域家庭医療学講座特任教授)
  • 講演1 「ヘルスリサーチにおける混合研究法の有用性」
    • 抱井 尚子(青山学院大学国際政治経済学部国際コミュニケーション学科教授、日本混合研究法学会初代理事長)
  • 講演2 「Mixed Methods Research (MMR) におけるクオリティ(質)の基準」(概要通訳あり)
    • ジョン・W・クレスウェル(ミシガン大学混合研究法プログラム兼任教授、国際混合研究法学会(MMIRA)創始者)
    • 廣瀬 眞理子(関西学院大学)
  • 実例紹介1 地域包括的緩和ケアに関する介入プログラムの効果
    • 森田 達也(聖隷三方原病院副院長、緩和支持治療科)
  • 実例紹介2 アドバンス・ケア・プランニングのタイミングの認識
    • 宮下 淳(福島県立医科大学白河総合診療アカデミー教授)
申込み方法:お申し込み方法等、詳細については以下のサイトをご覧ください。 お問い合わせ先:本セミナーに関するお問い合わせは、以下の学術総会事務局にお願いいたします。
    第33回日本疫学会学術総会事務局
    (浜松医科大学健康社会医学講座)
    E-mail:jea33@hama-med.ac.jp
主催:日本疫学会
共催:日本混合研究法学会
後援:一般社団法人 日本プライマリ・ケア連合学会
MMR-Kyoto Research Design Colloquium
(MMR京都 研究デザイン・コロキウム)
↑ イベントは終了いたしました。
開催日:原則・第2水曜日
日 程:2020年5月13日、6月10日、7月8日、8月19日、9月9日の全5回
時 間: 20:00~22:00
場 所: Web会議システムZoomを利用
参加資格:
  • 自身の混合型研究プロジェクトに関して、概要/計画書などの発表ができること。
  • 博士課程の大学院生以上が好ましいですが、修士課程の院生や学部生でも向学心のある方は歓迎いたします。
参加費: 2020年前期(全5回:5月〜9月) 30,000円

【企画概要】
 混合研究法は、複雑な社会問題を総合的に理解し解決する手法として、医療、看護、教育、福祉、ビジネスなど、社会科学や人間科学に関わる世界中の研究者・実践家から注目されています。
 そのため、混合研究法に関する研究・教育のニーズは多様であり、自身の研究(計画)について助言を求める大学院生や研究者が近年増えてきたように感じられます。本企画では、講師による混合研究法のワンポイント・レクチャーだけではなく、参加者全員が順番に話題提供を行い、5ヶ月間で最大10個の研究概要を題材として研究デザインについてディスカッションを行います。「現在、計画中あるいは進行中の研究を混合型研究に仕立て上げたい」、「量と質のデータを集めたがどうも統合がうまくいかない」といった、混合研究法を志向する学生、研究者、実践家の皆さまからの参加を募集します。そして、当該研究を題材に混合型研究の論点を抽出し議論することで、参加者の混合研究法に対する理解を深めることが本企画の目指すところです。また、固定メンバーでのやりとりを通じて、横のつながりも広げていただければと思います。
 様々な学術分野の研究者、大学院生、学部生に至るまで、混合研究法に関心をお持ちの様々な方の積極的なご参加をお待ちしております。
※なお、定員は10名としておりますが、4月30日までに8名以上の参加申し込みがなかった場合は、企画を中止といたします。ご了承下さい。参加申し込み自体は、5/5の23時55分まで受け付けております(先着順)。

【タイムテーブル(暫定)】
 19:45-20:00 参加者の接続・動作確認
 20:00-20:20 ミニレクチャー(例:MMRデザイン、結果表記、統合について)
 20:20-20:40 話題提供(1)
 20:40-21:00 話題提供(2)
 21:00‐22:00 オープン・ディスカッション

 ※ミニレクチャーの内容(暫定)
  • 混合研究法の基礎(MMRの定義と前提、統合の考え方、MMRを用いる合理性)
  • 混合研究法デザインの構成(統合の考え方、基礎デザイン)
  • 混合型研究のデータ収集と分析(Data Source Matrix、Mixed Analysis、Joint Display)
  • 混合型研究の論文紹介①(収斂デザイン)
  • 混合型研究の論文紹介②(探索的順次デザインor説明的順次デザイン)
  • データの性質・扱われ方
【講師】
  • 京都大学 成田慶一
  • 京都大学 八田太一
【参加費】
  •  2020年前期(全5回:5月〜9月) 30,000円
【参加申し込み】
  • 申し込みサイト(Peatix)→ こちら
【参考図書】
  • 抱井尚子(2015)混合研究法入門: 質と量による統合のアート 医学書院
  • 抱井尚子・成田慶一[編](2016)混合研究法への誘い─質的・量的研究を統合する新しい実践研究アプローチ  遠見書房
  • 土屋敦・八田太一・藤田みさお[監訳](2017)混合研究法の基礎: 社会・行動科学の量的・質的アプローチの統合 西村書店
  • 成田慶一(2016)自己愛のトランスレーショナルリサーチ 創元社
【参考資料】
  • 八田太一(2019)混合研究法の基本型デザインと統合:初学者が陥りやすい落とし穴 立命館人間科学研究, 39: 49-59.
【主催/企画運営】 MMR Kyoto


<保健医療研究者のための混合研究法セミナー>
開催日:2019年11月9-10日、主催:青山学院大学総合研究所
 ↑ イベントは終了いたしました。多数の参加をどうもありがとうございました。

2019年11月9日(土)・10日(日)に保健医療研究者を対象に、講演会及びワークショップの講師として、混合研究法の第一人者である J. W. Creswell(クレスウェル)博士と、逆境の中にある子どものレジリエンス研究の専門家であり、混合研究法を用いて介入開発・効果検証に取り組んでおられるTheresa S. Betancourt(ベタンコート)博士を海外からお招きします。
イベントは終了いたしました。

詳細は下記のサイトからご覧になれます。

【日時
 1日目 講演会 
 2019年11月9日(土) 14:30~17:45(受付開始 14:00)
  1. 「厳密な研究を支える混合研究法の発展」(J.W. Creswell)
  2. 「家族・地域ぐるみの予防を通じた難民の子どもたちのメンタルヘルス格差への取り組み-混合研究法アプローチ-」(T. Betancourt)
 2日目 ワークショップ 
 2019年11月10日(日) 10:00~13:00(受付開始 09:30)
  1. 「健康科学における混合型研究実施のステップ」(J.W. Creswell)
  2. 「逆境に直面する地球上の子どもたちに対する介入をデザイン・評価するための混合研究法の使用」(T. Betancourt)
【場所】
青山学院大学 青山キャンパス
  • 1日目 講演会: 17号館 5階 17512教室
  • 2日目 ワークショップ: 総研ビル 10階 第18会議室、11階 第19会議室
【参加費 無料 ※事前のお申し込みが必要です。(定員になり次第締切)
【申込方法以下の申し込みフォームからお申し込みください。←参加申込受付は終了いたしました。
【主催
青山学院大学総合研究所 研究ユニット:複雑化する社会問題の解決にむけた「混合研究法」の教育・研究拠点の構築 (ユニットリーダー:抱井尚子)
【使用言語
日・英 (講演は、英語通訳が付きます)
【お問い合わせ先(e-mail address)
青山学院大学総合研究所・研究ユニット
「複雑化する社会問題の解決にむけた「混合研究法」の教育・研究拠点の構築」
Eメール:agu.mmr.seminar.2019.fall@gmail.com



青山学院大学総合研究所において、本学会特任理事の J. W. Creswell(クレスウェル)博士とA. J. Moeller(モーラー)博士をお招きした講演会及びワークショップが開催されます。

申込方法(Registration):
ウェブサイトからのお申し込み (Registration from the Website)
お申し込みはこちら (Please register from here.)
 ↑イベントは終了いたしました。多数のご参加をありがとうございます。
講師(Instructors)
J. W. Creswell(クレスウェル)博士
A. J. Moeller(モーラー)博士
日時(Date & Time):
    1日目(Day1)     講演会 Plenary
2019年5月25日(土) 14:30~17:45(受付開始 14:00)
May 25, 2019 Registration begins at 14:00, followed by the program at 14:30.
    2日目(Day 2)    ワークショップ Workshops
2019年5月26日(日) 10:00~13:00(受付開始 09:30)
May 26, 2019 Registration begins at 09:30, followed by the workshops at 10:00.
場所 (Place):
青山学院大学 青山キャンパス 総研ビル
Soken Bldg., Aoyama Gakuin University (Aoyama Campus)
1日目(Day1) 講演会 Plenary
12階 大会議室12F, Grand Conference Room
2日目(Day 2) ワークショップ Workshops
10階 第18会議室、11階 第19会議室
10F, Conference Room No.18 & 11F, Conference Room No.19
参加費 (Fee):
無料  ※事前のお申し込みが必要です。(定員になり次第締切)
Free ※pre-registration required (Registration is closed when full capacity is reached.)
使用言語(Languages):
日・英 (講演は、同時通訳が付きます)
(Simultaneous interpretation in English and Japanese will be provided for the plenary.)
主催(Organized by):
青山学院大学総合研究所 研究ユニット: 複雑化する社会問題の解決にむけた「混合研究法」の教育・研究拠点の構築(ユニットリーダー:抱井尚子)
(Aoyama Gakuin University Research Institute-MMR Project Unit: “Establishing an educational and research hub for ‘mixed methods research’ that helps solve increasingly complicated social problems of today”)
お問い合わせ先(e-mail address)
青山学院大学総合研究所・研究ユニット「複雑化する社会問題の解決にむけた「混合研究法」の教育・研究拠点の構築」
Eメール:agu.mmr.seminar.2019.spring@gmail.com

質的研究のワークショップ:アジア地域の研究者にむけた質的研究の基礎がためと参加型実践演習開催のご案内
An introduction to the fundamentals of qualitative research, with participatory exercises, and applications in Asian countries.
↑ イベントは終了いたしました。


開催日:
  • 2019年4月13日(土) 8:15am-4:00pm
  • 2019年4月14日(日) 8:15am-noon
場所:小さなお庭と猫の図書館
〒541-0045 大阪市中央区道修町4-7-11 D▶HB 4F
エントリー締切:
2019年3月30日
講師:
  • ジョン・W・クレスウェル, Ph.D. (ミシガン大学混合研究法プログラム)
  • メリッサ・デジョンケヘア, Ph.D. (ミシガン大学混合研究法プログラム)
  • 廣瀬眞理子, PhD(関西学院大学)
概要:
来たる2019年4月13日(土)および14日(日)に大阪淀屋橋において、質的研究に特化した1日半のインテンシブワークショップを開催いたします(協賛:ミシガン大学混合研究法プログラム, 日本混合研究法学会)。
この質的研究ワークショップは、優れた質的調査研究の基本的特徴をより深く学びたいと考えておられる皆さんに向けたものになります。ミシガン大学混合研究法プログラムから、国際的な研究者であるジョン・W・クレスウェル, PhD、メリッサ・デジョンケヘア, PhD、そして 廣瀬眞理子, PhD(関西学院大学)がこのWSを進行いたします。アジアにおける健康科学ならびに社会科学の領域にいる研究者・学生の皆さんのお越しをお待ちしています。本ワークショップでは、質的研究のプロセスの基本ステップに焦点をあてながら、プロセスの重要なパートについて実践演習を行います。事前に質的研究に関する詳しい知識を必要としませんが、ワークショップ前に読んでおくことを推奨する短い読み物を事前にお送りします。本WSは英語と日本語に対応しております。参加費は35000円(税込)で、開催中のスナックとお飲み物、そしてWS終了後には、参加者皆様に楽しんでいただけるお茶室でのお茶席をご用意しております。
参加申し込みは豊田(Toyota@nekotosho.jp)まで。当WSの内容につきましてはミシガン大学混合研究法プログラムのウェブサイト mixedmethods.org をご覧ください。
皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております。

協賛:
  • ミシガン大学混合研究法プログラム
  • 日本混合研究法学会

Date & Time:
  • DAY 1: Apr. 13, 2019 (Sat) 8:15am-4:00pm
  • DAY 2: Apr. 14, 2019 (Sun)  8:15am-noon
Venue: Library of cat books and small garden
4-7-11 D▶HB 4F Dosho Machi, Chuo-ku, Osaka, Japan
Registration deadline:
Registration closes March 30,2019
Presenters:
    • John W. Creswell, Ph.D.  (The University of Michigan Mixed Methods Program)
    • Melissa DeJonckheere, Ph.D. (The University of Michigan Mixed Methods Program)
    • Mariko Hirose, Ph.D. (Kwansei Gakuin University, Japan)
    Overview:
        A “Qualitative Research Workshop” will be held on April 13 and half day on April 14, 2019 in downtown Osaka, Japan. 
        This introductory workshop will be for individuals interested in learning more about the basic features of a good qualitative research study. The workshop will be facilitated by leading international scholars - John W. Creswell, PhD, Melissa DeJonckheere, Ph.D., both of the University of Michigan Mixed Methods Program, and Mariko Hirose, PhD of Kwansei Gakuin University, Japan. The workshop is open to individuals interested in research from the health and social sciences. A focus will be on the basic steps in the process of qualitative research and will involve activities of key parts of the process. No prior knowledge of qualitative research is necessary. There will be some recommended short reading materials sent prior to the workshop. It will be delivered in both English and Japanese. The cost will be $310US or 35,000 Yen, and this will include refreshments and an optional Japanese Tea Ceremony at the end. 
        Please contact Tomoko Toyota (Toyota@nekotosho.jp) for registration materials. Go to the Website for the Mixed Methods Program at Michigan mixedmethods.org for the flyer for the workshop.

    In cooperation with:
    • The University of Michigan Mixed Methods Program
    • Japan Society for Mixed Methods Research


    立命館大学人間科学研究所において、「人間科学と混合研究法の未来」と題した公開シンポジウムが開催されます。
    ※シンポジウムの第1部で、抱井尚子前理事長および八田太一理事による基調講演が行われます。

    イベント&参加申込詳細:
    申込フォーム: ←申込みは終了いたしました。多数のご参加をありがとうございます。

    イベント名:立命館大学人間科学研究所2018年度年次総会・公開シンポジウム
    テーマ:人間科学と混合研究法の未来
    日時:2019年2月26日(火)10:00-16:00(9:30開場)
    会場:立命館大学 大阪いばらきキャンパス
    メイン会場:立命館いばらきフューチャープラザ カンファレンスホール
    主催立命館大学人間科学研究所
    参加申込
    参加申込は、2/21(木)までに、申込フォームからお申込ください。
    ※ただし、情報保障・託児を希望される方は、2/18(月)まで
    ←イベントは終了いたしました。多数のご参加をありがとうございます。
    参加費:無料
    プログラム:


    時間
    内容
    開会

    挨拶
    10:00〜10:15 松田亮三(立命館大学産業社会学部教授 / 人間科学研究所所長)
    第1部 10:15〜12:15 基調講演「人間科学と混合研究法~理論編」
    講師:抱井尚子(青山学院大学国際政治経済学部教授)
    基調講演「人間科学と混合研究法~実践編」
    講師:八田太一(京都大学iPS細胞研究所上廣倫理研究部門特定助教)
    第2部 12:30〜14:00 ポスターセッション
    *会場に軽食をご用意いたします。
    第3部 14:15〜15:45 パネルディスカッション「人間科学と混合研究法の未来」
    ・問題提起:筒井淳也(立命館大学産業社会学部教授)
    ・パネリスト:若林宏輔(立命館大学総合心理学部准教授)、安田裕子(立命館大学総合心理学部准教授)、春日彩花(大阪大学大学院人間科学研究科博士後期課程)
    閉会挨拶 15:45〜16:00 稲葉光行(立命館大学政策科学部教授