参考図書(Reference)


以下では、本学会員が執筆・翻訳・編集・監修に携わった、「混合研究法」に関する日本語の図書資料を中心に紹介しています。情報の追加・変更等のご要望やその他ご意見がございましたら、学会事務局までお知らせください。

混合研究法に関する書籍(日本語)

『現代の臨床心理学4 臨床心理研究法』←NEW
岩壁 茂 (編集), 杉浦 義典 (編集)
東京大学出版会 (2022/9/28)
書籍詳細:http://www.utp.or.jp/book/b526773.html
※「第II部 代表的な研究法」に「第1章 混合研究法」(pp.101-123) という章があります(執筆者:抱井尚子)
『混合研究法の手引き――トレジャーハントで学ぶ研究デザインから論文の書き方まで』
マイク・フェターズ,抱井尚子 編
遠見書房 (2021/4/18)
書籍詳細:https://tomishobo.com/catalog/ca120.html
※2020年度の学会費納付済の皆様、および2021年度の新規会員の皆様には、学会から本書が無料配布されます。
『混合研究法の基礎: 社会・行動科学の量的・質的アプローチの統合』
チャールズ・テッドリー (著), アッバス・タシャコリ (著), 土屋敦 (翻訳), 八田太一 (翻訳), 藤田みさお (翻訳)
西村書店 (2017/10/11)
書籍詳細:http://119.245.210.133/book/archives/9644
早わかり混合研究法』
ジョン・W. クレスウェル (著), 抱井 尚子 (翻訳)
ナカニシヤ出版 (2017/8/30)
書籍詳細:http://www.nakanishiya.co.jp/book/b308830.html
混合研究法への誘い─質的・量的研究を統合する新しい実践研究アプローチ』
日本混合研究法学会 (監修), 抱井 尚子 (編集), 成田 慶一 (編集)
遠見書房 (2016/9/5)
書籍詳細:https://tomishobo.com/catalog/ca016.html
混合研究法入門: 質と量による統合のアート』
抱井 尚子 (著)
医学書院 (2015/12/10)
書籍詳細:https://www.igaku-shoin.co.jp/book/detail/89496
人間科学のための混合研究法: 質的・量的アプローチをつなぐ研究デザイン』
J.W. クレスウェル (著), V.L.プラノ クラーク (著), 大谷 順子 (監修, 翻訳) 
北大路書房 (2010/12/1)
書籍詳細:http://www.kitaohji.com/books/2731_0.html
研究デザイン : 質的・量的・そしてミックス法』
John W. Creswell (著), 操 華子 (翻訳), 森岡 崇 (翻訳)
日本看護協会出版会 (2007/7/28)
書籍詳細:https://www.jnapc.co.jp/products/detail/193

混合研究法に関する雑誌(日本語)

『看護研究』2016年 2月号 ( Vol. 49 No.1)
 特集 混合研究法が創る未来 第1回日本混合研究法学会学術大会より
医学書院 (2016/2/1)
【特集部分見出し】
  • ワークショップ1「混合研究法入門」
    • R. バーク・ジョンソン,マイク・D. フェターズ
    • 【編集・報告】抱井 尚子
  • 基調講演3「看護における混合研究法の活用 世代間交流看護支援の研究を例に」
    • 亀井 智子
  • ワークショップ3「混合研究法としてのグラウンデッドなテキストマイニング・アプローチ」
    • 稲葉 光行,抱井 尚子
  • パネルディスカッション1「混合研究法をめぐる議論からみえてくるもの」
    • ベンジャミン・F. クラブトリー,抱井 尚子
    • 亀井 智子,マイク・D. フェターズ
    • 【編集・報告】八田 太一