日本混合研究法学会

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第10回日本混合研究法学会年次大会(JSMMR2024)
10th Annual Conference of Japan Society for Mixed Methods Research
  開催日:2024年11月16日(土)・11月17日(日) ＠オンライン開催
[プログラム]   [大会ポスター]   [大会参加登録]   オンライン大会・入場  
お知らせ
  • リアルタイムでの大会は終了しました。多数のご参加をありがとうございました。←NEW
  • バーチャル大会ページ（オンデマンドビデオのみ視聴可）は、12月17日まで継続します。参加登録後に送られるID／パスワードで以下からログインができます。
    • Virtual Conference page
    オンライン大会・入場
    オンデマンドビデオ視聴期限：2024年12月17日(火) 23:59

  • 参加登録（オンデマンドビデオ視聴登録）は以下のボタンをクリックしてください。参加費の詳細は【こちら】をご覧ください。
    • Registration page
    オンデマンドビデオ視聴期限：2024年12月17日(火) 23:59
   本会議は、医療、看護、教育などの実践研究分野において急速に普及している、量的研究アプローチと質的研究アプローチのハイブリッドである混合研究法（Mixed Methods Research: MMR）に関する学術会議です。

　国内外から混合研究法の第一人者である研究者をスピーカーとして招聘し、基調講演やワークショップ、研究発表の場を設けます。今大会では特に「混合研究法の教育・学習」について考えます。混合研究法に関心のある、多方面の研究者の皆さまのご参加をお待ちしております。

 開催日

    2024年11月16日（土） - 大会１日目

    2024年11月17日（日） - 大会２日目

 開催方式

    オンライン方式

    ※ 大会終了後、主要セッションのオンデマンド配信を期間限定にて行います。

 テーマ

  融合のアート～教え、学び、繋げる混合研究法～

  Teaching, Learning, and Connecting through Mixed Methods Research

プログラム内容（予定）

2024年11月16日（土）大会1日目

9:00-10:20
ワークショップ1 Workshop 1
テーマ：質的研究主導型混合研究法の意義と実例の紹介
講師： 井上 真智子（浜松医科大学）・阿部 路子（浜松医科大学／青山学院大学）
10:30-10:50
オープニング Opening Remarks
大会長：抱井 尚子（青山学院大学）
実行委員長：稲葉 光行（立命館大学）
大河原 知嘉子（東京医療保健大学）
11:00-12:00
基調講演  Keynote Talk
テーマ：実践での学習：混合研究法とコミュニティベースの参加型アクションリサーチの交差（Learning in Action: Intersecting mixed methods with community-based participatory action research）
講演者：ナタリヤ・アイヴァンコヴァ（アラバマ大学ブリングハム校）
12:00-12:50
スポンサーセッション／休憩
13:00-14:00
招待講演1 Invited Talk 1
テーマ：混合型データ分析のプロセスモデル （A Process Model for Mixed Methods Data Analysis） ←新テーマ
講演者：ジョン・W・クレスウェル（ミシガン大学）
14:10-16:20
口頭発表1 Oral Presentation1
口頭発表 セッション1（14:10-15:25）  ←追加
口頭発表2 Oral Presentation2
口頭発表 セッション2（15:30-16:20）  ←追加
16:30-17:50
ワークショップ2 Workshop 2
テーマ：トレジャーハントで楽しくMMR論文を読み解く
講演者：抱井尚子（青山学院大学）・亀井智子（聖路加国際大学）
18:00-20:00
バーチャル懇親会

2024年11月17日（日）大会2日目

9:00-9:50
ポスターセッション Poster Session
  ←追加
10:00-11:00
招待講演2 Invited Talk 2
テーマ：日本における質的研究法の発展を踏まえると今後の混合研究法はどのように展望できるのか？
講演者：サトウ タツヤ（立命館大学）
11:10-12:40
MMRオープンフォーラム MMR Open Forum
テーマ：e-Learningを活用した混合研究法の理解―守破離アプローチに よる体系的学習―
企画者： 抱井 尚子（青山学院大学）
登壇者： 亀井 智子（聖路加国際大学）・野崎 真奈美（順天堂大学）・福田 美和子（目白大学）・須田 智美（秋田大学）・松井 正義（産業医科大学）
12:40-13:40
日本混合研究法学会・年次総会
 　／　休憩(Break)
総会入室開始(12:40～)、年次総会(13:00～)
13:40-14:40
招待講演3 Invited Talk 3
テーマ：研究実践における過去と現在の統合： 混合研究法の道具としてのレパートリー・グリッド法の可能性 (The Integration of Past Progress with Current Research Practice: Exploring the Potential of Repertory Grids as a Tool for Mixed Methods Research)
講演者： グレゴリー・ハドリー（新潟大学）
14:50-16:20
クロストーク  Crosstalk←新企画
テーマ：生成AIと研究の実践
企画者：稲葉 光行（立命館大学）・大河原 知嘉子（東京医療保健大学）・八田 太一（静岡社会健康医学大学院大学）　他
16:30-16:45
(時間変更)
クロージング  Closing Remarks
※ その他、プログラムの詳細は、決定次第公開します。

演題募集

  • 【演題募集ページ】← 一般演題の募集は終了しました。多数の登録をありがとうございました。
    •  演題応募期限：2024年8月31日(土) 23時59分

参加費
参加費（大会後オンデマンドビデオ視聴費を含む）
  一般
会員
   5,000円
  非会員  10,000円
  シニア・学生
会員
  2,000円
  非会員  6,000円

参加費に含まれる内容は、登録日によって以下の通りとなります。

□ 大会参加登録（登録日：2024年11月15日以前）
  • 大会期間中の全セッションのリアルタイム参加
  • 主要セッションのオンデマンド配信視聴（大会後から2024年12月17日まで配信、一般発表を除く）
□ 大会後オンデマンドビデオ視聴のみ登録（登録日：2024年11月16日～2024年12月17日）
  • 主要セッションのオンデマンド配信視聴のみ（大会後から2024年12月17日まで配信、一般発表を除く）
      注意：オンデマンドビデオ配信は「2024年12月17日(火) 23:59 (日本時間)まで」です。余裕のある日程での登録をお願いします。
  • 大会参加登録（大会後はオンデマンドビデオ視聴のみ登録）の前に、本学会へのご入会手続きとご入金をいただければ、会員料金で参加・登録が可能です。この機会に学会へのご入会をご検討ください。
  • 学会には以下のページからご入会をいただけます。
    • 日本混合研究法学会(JSMMR)入会ページ

参加登録← NEW

    第10回日本混合研究法学会年次大会の参加登録（大会後はオンデマンドビデオ視聴のみ登録）を希望される方は、以下のボタンから登録をお願いします。

Registration page
    登録期限：
    ・大会参加登録：
          2024年11月15日(金) 23:59 (日本時間)
    ・オンデマンドビデオ視聴のみ：
          2024年12月17日(火) 23:59 (日本時間)
      注意：オンデマンドビデオの配信は「2024年12月17日(火) 23:59 (日本時間)まで」です。余裕のある日程での登録をお願いします。

連絡先

  • 第10回日本混合研究法学会年次大会(JSMMR2024)
    • 大会事務局
      • Email: jsmmr2024@gmail.com

 大会長

抱井尚子　　（青山学院大学国際政治経済学部）

 共同実行委員長

  • 稲葉光行　　（立命館大学政策科学部）
  • 大河原知嘉子（東京医療保健大学千葉看護学部）

実行委員

  • 井上真智子　（浜松医科大学地域家庭医療学講座）
  • 亀井智子　　（聖路加国際大学大学院看護学研究科）
  • 河村洋子　　（産業医科大学産業保健学部）
  • 香曽我部琢　（宮城教育大学教育学部）
  • 野崎真奈美　（順天堂大学大学院医療看護学研究科） 　　
  • 八田太一　　（静岡社会健康医学大学院大学）
  • 福田美和子　（目白大学看護学部看護学科）
  • 前原和明　　（秋田大学大学院教育学研究科）
  • 眞壁幸子　　（秋田大学大学院医学系研究科）

 主催

  • 日本混合研究法学会 (JSMMR)

共催

  • 科研費・基盤(B)「看護研究における混合研究法教育用ガイドブックの開発とeラーニングの構築」
  • 青山学院大学混合研究法教育開発センター


Copyright (c) 2014- 日本混合研究法学会(Japan Society for Mixed Methods Research)